知らないと、絶対損をする!これからの働き方
キミの生涯賃金”2億円”を守る!労働契約の方法
著・監/萩原京二  著・画/大谷じろう
定価1300円 発売日 : 2020/11/26 単行本 : 224ページ 出版社:小学館

〈 書籍の内容 〉
複雑な「働き方改革」を、ストーリー形式でわかりやすく学べるマンガ
これまで支給されるのが、当たり前だと思われていた残業代やボーナス、退職金などが、支払われなくなるような事態に備えて、慌てないための会社員のサバイバル術を、伝授します。
誰もが関係しているにも関わらず、いまいち、よくわからないという"働き方改革"のしくみと、実際を、労働契約エージェントKの活躍とともに、わかりやすくマンガで解説!
自分らしい働く方を獲得するためのきっかけとなる、考え方のヒントがいっぱいです。

 

マンガあらすじ

<第1話>労働契約エージェント登場

ブラック企業に勤める桜庭良太は、異業種交流会と間違えて合コンに参加してしまい、そこで六波羅法香(ろくはら・ほうか)と出会う。イケメン青年の桜庭に淡い恋心を抱く法香。

翌日、桜庭から連絡があり、すっかりその気に なる法香だが、実はその目的はデートの誘いではなく、労働契約の 専門家である法香に労働条件に関する相談をすることだった。

法香の事務所を訪ねた桜庭は、そこで法香の上司である京塚契(きょうづか・けい)と出会う。 労働契約エージェントという仕事をしている契は、ブラック企業に勤めていることに悩んでいる桜庭を励ますどころか、「なんにも知らないお前が悪いんだ!」と一喝。そして、契は桜庭に対して、労働契約は人生で一番高額な契約であることを説く。

 

<第2話>自己ベストを更新する

食品メーカーに勤める天野秀夫は、会社の残業規制により残業代が大幅にカットされてしまった。残業代をアテにして住宅ローンを組んでおり、しかも間もなく2人目の子どもが生まれることもあり、生活が苦しい。奥さんもヒステリーを起こして、家の中には居場所がない。

契の事務所に相談にやってきた天野だが、「限られた時間の中で成果を出すのがプロフェッショナル」だと契からも一蹴されてしまう。そんな天野だが、実は高校時代は陸上選手で1秒を争う世界で活躍をしていた。そこで契は、天野に対して「昔の自分を思い出して自己ベストを更新してみろ」とアドバイスをする。

数日後、あるスーパーで天野の姿を見かけた契が目にしたものは・・・。

 

<第3話>ボーナスは必ずもらえるとは限らない

契と法香は仕事帰りに飲み屋に行く。そこで偶然に出会ったのは、法香の高校時代の同級生の希美。全身ブランド物で着飾り、高価なアクセサリーを身に付けた希美は、合コンの幹事として場を盛り上げていた。

数日後、希美は契の事務所を訪れる。夏のボーナスが出なくてブランド品の支払ができないというのだ。契からボーナスは必ず支給されるものではないということをはじめて知らされた希美は大きなショックを受ける。しかし、契から会社に雇われない働き方もあると教えられた希美は、あることを思いつく。

そして数か月後、契と法香がテレビで目にしたのは・・・。

 

<第4話>パート社員の権利と義務

クライアントとの打合せに行く前に、契と法香はある喫茶店に入る。その店は、ネットで高い評価を得ている人気店のようだ。しかし、店内は接客担当が1人しかおらず、忙しいこともあり、なかなか注文を取りに来ない。

ようやく契の大好物のナポリタンを注文したところで、店内で事件が勃発。勤務予定のアルバイトの2人が急に出勤できないことになったのだ。ついに、接客担当の女性店員がキレてしまい、マスターと大喧嘩が始まる。

トラブルに巻き込まれてしまう契と法香。労働契約エージェントとして、トラブルの仲裁を行うことになった二人。今回は契に代わって法香が大活躍!

 

<第5話>もしも退職金が出なかったら?

契の伯父である肇が亡くなった。葬儀の席で契は、もう一人の伯父である大造家族と再会する。昔話に花が咲いた後、話題は今年定年退職を迎える大造の退職金の話になる。
退職金の使い途の話で盛り上がる大造一家に対して、契は退職金は出ない場合もあることを伝え、会社に確認することを勧める。案の定、会社には退職金制度はなく、大造は退職金がもらえないことを知る。あまりのショックに気絶をする大造。
はたして、その意外な結末とは?

 

<第6話>これがオレの新しい働き方!

第1話で登場した桜庭は、契のアドバイスを受けながら転職活動をしている。その日は労働条件通知書の読み方についてレクチャーを受け、契の事務所を後にする。帰り際に桜庭は法香から1枚の招待状を渡される。

2日後、桜庭は一流ホテルで開催される「労働契約セミナー」の会場に行く。実は、そのセミナーで講師を務めていたのは契。桜庭は契が東大卒、厚生労働省の官僚出身で、労働政策のプロとして輝かしい経歴と実績を持っていることを知る。そして、このセミナーには第1話から第5話までの登場人物が全員勢ぞろい。そこで契が彼らに改めて訴えたことは?

セミナー終了から1ヶ月後。契の事務所に桜庭から1通の手紙が届く。そこに同封されていた写真に書かれていた桜庭からのメッセージとは?

 

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